映画が好き

2007年投稿の日記から

とにかく映画が好きですが、最近は全く見ていません。最悪なのが先日ビデオ屋さんで借りたビデオを全く見ることなく返却してしまったことです。だったら借りなければいいじゃない、家族にそう突っ込まれますが、家にあれば時間作って見るのではという淡い期待で借りてしまうのです。

●今見たいのは邦題「リトルダンサー」。イギリスの寂れ行く炭鉱に生まれたビリーは強く厳格な父に言われるまま兄とともにボクシングを習います。ある日、その練習場の隣で踊るバレーの練習を見てビリーは興味を持ちますが、「男が踊るなんて」と厳格な父が猛反対。才能に気づきビリーを育てようと周囲の仲間達が頑張りますが、それでも父親の反対は止みません。最後には認めてもらえますが、その決断の果てに父と兄は仲間から…。ラストシーンのチャイコフスキーの「白鳥の湖」をバックに繰り広げられる後日談は、感動です。父と兄の誇らしげな顔、ビリーの自信に満ちた振る舞い。「よかったね、ビリー!」そう声をかけたくなるような映画です。

●音楽と映像の融合は大切です。大好きな「ニューシネマパラダイス」なんかはあのモリコーネの音楽があるから成立しているような映画です。この映画自体は高校生の秋に今は無き「平和会館」という佐賀の映画館の最後の上映作品だったと記憶しています。今考えると館主さんの、映画と映画館に対する想いのようなものがあったのでしょうが、高校三年生の私はひたすら映画に感動したのを覚えています。帰りのバスの中で頭の中はモリコーネがゆったりと流れていました。

●お気に入りの映画がありすぎて、ゆっくり見られないことがストレスになりそうです。