なりたい職業

2008年の日記

小学生の女の子の将来なりたい職業アンケートで一位はお菓子屋さん・パティシエ二位はお花屋さんだそうです(クラレ2007年発表)。

実際、お花屋さんやケーキ屋さんに友人が多いのですが、有名なお店の経営者であっても「業界は大変よぉ」とぼやいてます。やれ小麦が上がった、バターがない、花のロスが多い、3Kだ・・・。

僕は思います。子供の目で見た素敵な仕事は本当に素敵なはずだってことを。もちろん大変なことはいっぱいあるでしょうが、それはどの仕事も同じです。

同じアンケートに親が子供にならせたい職業ってのがありましたが、男の子の親の一位公務員(19.9%)二位スポーツ選手(16.7%)三位医師(9.8%)四位会社員(8.5%)以下消防士、パイロット、職人、教員、エンジニア、建築家です。

女の子の親は一位看護師(14.4%)二位公務員(8.6%)三位保育士(8.1%)四位教員(7.8%)以下、医師、薬剤師、会社員、芸能人、御菓子屋、理美容職だそうです。

親の心はいつも子供の幸せを祈ってるといっても、現実的なのが面白いですね。

僕も高校の頃、映画が好きで好きでしかたなかった頃、日本大学芸術学部映画学科に行きたい、と親に話したら「無理だ」「ダメだ」で許してもらえなかったのを思い出します(結局、受験が異様に難しいので諦めた)。

さて、そんな花の仕事をしながら毎日何らかのお花や緑をいじっていて癒される自分を発見してます。これはとても幸せな仕事だ、と実感してます。

これは我が家です。
単なるレンガを積み上げただけの壁です。特に何の変哲もありません。


けれど、ここにお花や植物があったならば、例えば和の植物(ツワブキとか?)があれば懐かしい昭和の風景になるし、バラならばイングリッシュガーデン風になるかもしれません。

そんなキャンバス=器作りが僕らのお仕事です。
さて、我が家はどうしようかな

お客様によって共働きの子育て世代や団塊世代、趣味でガーデニングをされるかたから、初めての人までいろいろです。お花は好きだけど・・・共通する悩みですね。

器作り=お庭のデザインや過ごしやすい空間の提案。難しいけど面白い。お客さんのお子さんから先日言われました。
「お花屋さん(女の子から見たらそう見えるんでしょう)、だーいすき
きっと素敵な仕事に見えてるんだな、って誇りに思います。僕も素敵だと信じてますから!

今日のお花です。我が家です。


我が家の器作りはまだ途中ですけど、楽しく本気でできればそれでいいかな?って思ってます。関係ないけど、この器↓は諫早石くり貫き一品モノです。



子供に憧れを持ってもらってる僕らは、子供の想いを裏切らないようにしなければいけないな、って想ってます。