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昔の人は言いました「テラスをつけないさい」(嘘です)

吉田兼好の徒然草の中の有名な一節から

昔、授業で習ったときにはなんとも思わなかったけれども

縁側のある家に住んでみて思う事がありまするww

徒然草より抜粋

『家の作りやうは、夏をむねとすべし。冬は、いかなる所にも住まる。暑き比わろき住居は、堪へ難き事なり。深き水は、涼しげなし。浅くて流れたる、遥かに涼し。細かなる物を見るに、遣戸は、蔀の間よりも明し。天井の高きは、冬寒く、燈暗し。造作は、用なき所を作りたる、見るも面白く、万の用にも立ちてよしとぞ、人の定め合ひ侍りし。』

早い話が「家を造るときには夏を主体で考えろ!冬はどうとでもなるから。暑いのは耐えられん。水は深いと涼しくみえないから浅くて流せ。そっちが涼しく感じるから。引き戸にして天井は低く、そうしないと冬寒くて夜暗いよ。一見、無駄な場所も作ったほうが見た目も使い勝手もいいから。みんなそう言ってるから間違いない」(野田訳なんで細かい点はご笑読)

 

そんでもって我が家の縁側。風が通って影ができてエアコン不要の7月15日。

レースカーテンが昭和くさいのがご愛嬌!

蚊取り線香は必要ですけどwww

 

まぁ、吉田兼好の時代にはエアコンも扇風機も高性能な断熱材もなかった

わけなんで、全部がそうか、と問われたらなんともいえませんが。。。

 

が、総二階建ての住宅が増えるにつけ、テラス屋根って大事でしょ?って思ったりします。

あ、これは先日ご紹介させていただいた私が設計させていただいた住宅の軒の部分です。

はい、とても涼しげでしょ?この縁側ですいか食べてるお子様や花火したりする風景が

浮かんでくるでしょ?

こんな空間が大切なんだと思うわけです。

で、それが無理な場合はこんな感じでテラスを後付しちゃえばOK.

佐賀でエクステリア工事している会社ならばだいたいどこでも大丈夫です。

 

・・・もちろん当社にお願いします、としか言えませんけれどww

ちなみにこの屋根の下にはテントがあって夏は大変重宝されてる様子。

最後まで読んでいただきありがとうございます。

今回紹介した徒然草。国語で習いますね。日本三大随筆だかなにかで。

これは「あー、暇だ。やることないから思ったこと書いちゃおう」って話。

 

佐賀のおじさんたちがよく暇なときに話す挨拶。

「とぜんなかぁ」

これはもちろん「徒然」の音読みですわな。

 

鎌倉時代の言葉を今に伝える佐賀の方言。がばいすごか!