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つゝしみもちて あそぶべし

一昨年亡くなったお花の先生の著書から

佐賀にいけばな、小原流の金子三伸先生がいらっしゃった。

一昨年亡くなった先生は艶のある素敵な先生でした。

その先生の著書にタイトルにもありますが

『つゝしみもちて遊ぶべし 今日 この花』という言葉。

そのタイトルに関する言葉が本の中にある。

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(以下P.93より抜粋)

「慎み」とは、自然の(はな)のいのちをいただくという、自戒である。

「遊ぶ」とは 本道を見据えた上で それを外すことである。

本道は 対極の遊びによって より鮮明 より確かなものとなる。

「人間くだらん」といえるのは「くだらなくないもの」を求めた証である。

(中略)

すべては対極のもので成り立っている。

左右、長短、男女、愛憎、美醜、幸不幸、善悪、正邪、生死・・・。

(以上抜粋)

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お花を教えていただいていたときにはピンとこなかったけど

今、真剣に本気で仕事していると先生の指導に感謝しております。

 

庭の仕事を佐賀でやっていると、生け花の教えはとても役に立ちます。

もっとしっかり教わっておけば・・・

 

そう思うときには 師の姿はもうありません。

こうして後悔と反省を繰り返しながら私たちは成長するのでしょうね。