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英語のお勉強inハウステンボス

ガーデニングしながら英会話??

ハウステンボスでのガーデニングショーも終盤。

今日、お客様の奥様が英語のお勉強をされていたので思い出話を一つ。

施工期間中、デザイナーとは通訳を交えていろんな意見交換を行います。デザイナーは自分の思い通りのものを形にしたい、それ当たり前。

 

施工者=私達は期間中に観賞に耐えられるものにしなければならないし、予算も無尽蔵ではない。

ハウステンボスとしては「デザイナーの要求を形にするように(けれどお客様にお見せするものだからくれぐれも安全安心なものに)」という考え方。

 

当然、意見の衝突があるわけで。。。

 

こんなやり取りがありました。

仕様書にはスチールロッド1.5mm、風に揺れるように、と書いてある。

日本には1.6mmしかなかったので、これでいいのか?しかも太さはこの大きさで本当によいのか?というような事前打ちあわせをメールで通訳さんを挟んでやり取りします。

アヌークさん、日本に来て仕様書通りの準備していたものを見て落胆・・。日本のものと欧州のものは全く別物だとのことで、そこからドタバタ。やっとこさで見つけたものはアルミの1.6mm、溶接棒。。そんなドタバタを繰り返し、しまいには通訳さんが訳すのをどうしようかと悩むくらいの討論を「英語」で繰り広げる羽目に。。。

アヌークさん「これでは私のイメージじゃないわ・・・」と悩む。

野田「Trust me(俺たちを信じて)」と答える。

アヌークさん「男はいつも、俺を信じろって言うのよ!」

・・・・なんだか安いドラマのような展開でしたが、僕らは大真面目に会話しています。

野田「わかった、日本人の信じろっていうのを信じられないならば結果で判断してくれ」

 

結果は「審査員特別賞」までいただく最高のものになりました。

最初の写真はお互いに「和解」?したときのもの。

パーティのとき、アヌークさんに言いました。

「な?結果で判断してくれっていったでしょ?あなたの国の男の信じてくれ、より日本の男の信じてくれ、は、もっと深い覚悟があるのさ!死ぬか生きるかのようなもんだよ、だって俺、サムライだから(笑)」

彼女は笑ってくれました。

結果も最高のものになったし、良い経験もできた。

 

しかも上記のような話を通訳さん無しでできるくらい追い込まれてお庭を創るのです。なかなかできない経験ですものね。

 

 

そうは言っても、ぷらざ編集長やスタッフの皆様、同級生から職人さんまで総動員していただいたおかげで、なんとか結果を出すことができました。あの緊張感は二度と経験したくないことですが、来年も挑戦するんだろうな、と思います。

庭と英語を両方学べるなんて、なかなかいいでしょ?

さて、