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ショスタコービッチと秋の夜

昨晩のNHK、N響アワーご覧になりました?

NHKで日曜夜に放送される「N響アワー」

 

昨晩は旧ソ連・ロシアの作曲家、ショスタコービッチ。

その代表曲でもある交響曲第5番「革命」に込められた

ショスタコのメッセージ、というもので大変興味深く観賞しました。

 

スターリン体制の旧ソ連では共産党とKGB,プラウダ(新聞)以外

は自由が無かった時代。そこで「自己批判」を求められた芸術家

や粛清された人々の数は想像もつきません。

 

その中で生み出された、第五番「革命」。

 

番組ではその壮大な音楽に体制への皮肉や恐怖、

「気をつけろ」のメッセージを込めた芸術家の姿を

一つの捉え方として伝えていました。

 

その内容が正しいか間違っているかは別として、久々に

素晴らしい演奏を見せてもらえて、私は満足でしたよ!!

 

今日のBGMはショスタコのジャズ組曲。

映画「アイズワイドシャット」の冒頭で使われる音楽です。

 

そうそう、ショスタコの音楽はけっこう旧ソ連の映画に使われて

いるそうです。当然、当時の体制サイドの思惑が透けてみえます。

結果として、彼の音楽は私にとって、とても映像化しやすいように

思えます。ストーリー的であるというか。。。

 

秋の夜長にショスタコービッチはいかがですか?