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たまとバンドブームと私

DVDをみた

1989年、高校二年生の僕は初めてバンドを組んだ。

VanHalenやBeatles、Guns&Rosesなど「洋楽」以外は音楽じゃねぇ、と豪語していたが、おにゃんこくらぶはOKという当時からファジー(懐かしい!)な音楽の好みだった。。。

 

で、その時のバンドマンに共通の話題はTBS土曜日深夜に放送されていた「いかすバンド天国」通称「いかてん」

番組からはビギン、ジッタリンジン、マルコシアス・バンプ、人間椅子、フライングキッズなんかがデビューしたけれど、その中でも印象に残っているのは「たま」。

さよなら人類は名曲で、テレビで録音した曲を高校の昼休みに放送委員に無理を通して全校放送させ、全校生徒を???って顔にさせたのは・・・・僕です。

 

そんな「たま」は解散してみなソロで頑張っているようだ。

映画「たまの映画」を観て、久しぶりに気持ちが動いた。

 

エンディングで知久さんが歌う「ちょっと今ココだけの歌」

 

鳥肌が立った。20年経って、言葉がシンプルになって、コードも

3つだけなのに。

禅の教えにもある「いま、ここ」。10月の東京で作る作品はまさに

この境地を表現したいとおもっているけれど、まさにそんな歌。

 

この歌を歌う「私」、それを聴く「あなた」。

そしてその「いま」、私達はたしかにここにいる。

ただ、そこにいる。

 

歌詞の内容はこれだけだけど、良い歌とはこんなものだと思う。

 

この歌を一緒に聴くことができなくなった人を思い浮かべ、涙が

こぼれます。東北の被災した人も同じように思うのかもしれません。

年末の紅白歌合戦とかで聴きたいな、と思いました。

 

音楽は良いモノですね。