63歳vs14歳、神埼中学校でのお話
地元の神埼中学校の二年生の前でお話。
ドヤ顔の私の父。五時間目の中学生達。
そう、今日は私の父の話。
父は趣味が高じて佐賀県警の鑑識の嘱託で警察犬の指導を
行っております。
先日、テレビや新聞で、行方不明者の捜索でお役立ちできた事を
大きく報道していただいて、その話を通して得たものを中学生に
お話していただきたいと、ありがたいお話をいただけました。
で、上記の写真。
まぁ、なんといっても自分の父親が中学生の前で得意そうに
シェパードの話をする様子を見ていて、まぁ、恥ずかしい・・・。
けれど、まぁ、いいこと言ってる!中学生に伝わるかどうかは
別にして、まぁ、いい話だし、トーンだし。
しかし、63歳が14歳(中学二年生)に向かって
「人生は楽もあれば苦もある。そして苦もまた楽し」というメッセージ
を発信する際に、美空ひばりさんの「愛燦々」の歌詞を例に出し
そして、まさか、サビを歌う、という演出をするとは思わず
そして、まさか、サビを二回歌う、という演出になるとは思わず
そして、まさか、歌詞を少し変える(間違う?)というテクニックを
使うとは思わず
写真係の僕は心の中で「あ”-」と叫んだのは仕方がない。
まぁ、仕方がない。。。。
最後に丁寧なご挨拶まで受けて、恐縮している、の図。
しかし、息子の立場で聴いても、いい話だったよ。
何か少しでも子供達の心に残っているといいね。
こんな機会を与えていただけました神埼中学校の先生達に
感謝いたします。ありがとうございました。
生徒の皆さんも、ありがとうございました!!