HOMEブログガーデニングと家族、ときどき「僕」 >受験のための勉強も大事だろうが

受験のための勉強も大事だろうが

 大学と大学院は違う

佐賀大学大学院、地域デザイン科M1の野田です。おはようございます

縁あって、地域デザインとアートマーケティングを学ぶことになりました。

 

たった一週間しか経っていませんが、楽しくて仕方がないので「なんでかな」と

考えていたら、こんな記事を書きたくなったもので。

 

なんで楽しいからというのは「自分で決めた」からであり「自分で望んで」いる

からであり、何より「贅沢」だと感じるからです。

 

思い返せば18歳、福岡大学一年の頃(27年も前のことか・・・)。

佐賀から福岡で一人暮らし、大学での剣道部なんて嫌だ、との思いで部活も入らず。

マンモス大学ですから商学部だけで800人くらいの同級生。

たまたま隣に座った安武君と講義の後ランチに行ったのが、初めての会話。

ゴッタ返す四食(堂)でカレーを食べました。ほっとした記憶があります。

あの当時はボッチであることが自分も許せなかったし、周囲も冷ややかなものでした。

 

行きたい大学ではなく、そこしか合格できなかったからという消極的な気持から福大に行きまして。

余計に「こんなはずでは」という気持ちがあったのは本当です。

 

それでも半年もすると大学での友人やバイトやが楽しくなりましたが、授業の記憶がほとんどない。

なぜなら「受身」だったから。そういう態度は私の責任だけでなく、当時からある全体の意識でもある

のですが。親や周囲の「大学はいったほうがいい」という言葉に甘えていたのです。

 

ま、多分、今の学生さんも同じような価値観かもしれません。

「意識高い」系だと揶揄されるのはいまも昔も「張り切ってる」のは少しイタイ奴のような感覚で若者は

捉えがちです。45歳のおじさんから見ると危なっかしくても頑張ろうとする意思が見えるだけ、将来楽しみ

だと感じるものですけど、じゃ、自分はどうだったのかと問うと、当時はやはり「痛いやつ」と見てました。

 

そんな学生時代も終わり、サラリーマンとして宇都宮、東京に住み、佐賀に戻り結婚もし、子供に恵まれ

ガーデニングのお仕事にも恵まれ、たくさんのお客様やハウステンボス、シンガポール、そして世界大会の

チェルシーフラワーショーにまで出場できました。さらに西九州大学での園芸療法の授業にも関わり、そして

今年四月から佐賀大学での研究を許されました。

 

わたしを昔から知っている友人たち、はたまた昔の担任や先生たちが口を揃えて問われます。

「なんで、お前が・・」

 

自分でもびっくりですが、なぜだかそうなったのです。ご縁です。

 

大学院に通うのは週に8時間程度です。もちろんもっと通おうとすれば可能ですが、社会人なので

そこが限界。勉強のしかたも、ひたすら本を読み、レポート、レジュメを書いて、講義で発表。

 

大学の大講義室みたいなものはなく、最大で10人、一番少ないものではマンツーマンで御指導いただけます。

 

これが、本当に楽しい。大学の授業は90分、単に聞くだけだったら疲れます。

アクティブラーニング形式ですが、マンツーマンの講義の場合とか、ひたすらあっと言う間に時間がきます。

時間が足らないってくらいに。勉強はたりないけれども経験や話したいことはいっぱいあるもんで。

 

これが贅沢でなくてなんですか?って話で。これは楽しくて仕方なくなるのも仕方がない。

学び直し、45歳からの大学院ってテーマで本を書きたい気分です。

 

もちろん仕事もやっています。時間が足りなくなったので、集中的に活動しています。

仕事のデザインは楽しいですが、さらに楽しいことを発見できた喜び。

学んだことはお客さんにも、地域にも周囲にも、家族に、そして自分自身のために活用し発信して

恩返しさせていただけるようにします。

 

2020年のために、今、わたしができること。

学んで発信して仕事する。

そのためにこんな記事を書いてみます。

 

みなさま、こんなわたしですが、ご支援、応援、御指導などよろしくお願いします。