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食べに行きたいお店があります

過去の日記より。NHKさん、本当に良い番組作ってくれます!

何を誰と食べるか

何を食べるかではない、誰と食べるかが大切だ

この僕の哲学を少し修正してくれる出会いがありました。


大学時代、アルバイトさせていただいた博多の串焼き屋の大将に
仕事の後、よく連れていってもらった小料理屋さんがありました。

看板も目立たず、カウンター席だけのいわゆる「一見さんお断り」の
お店でしたけれど、学生の私にも丁寧に接していただき心地良いお店
で、しかも、当時(今も)「質より量」の私であっても
わかる上品で繊細な味でした。

その小料理屋さんの大将に言われた言葉
「若いときに、良いモノ、美味いモノを食べときなさい」

当時は(今も)「フーン」てなものでしたけど、先日
NHKで放送された

ふたり「しのぎあい、果てなき絆~日本料理人・山本征治×奥田透~」
を見て、その言葉を思い出し、理解できたように思いました。
(以下NHK HPより引用開始)
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世界が注目する日本料理界の雄、山本征治さんと奥田透さん。二人は兄弟弟子で究極のライバル。はも、鮎、大うなぎなど、初夏の食材に挑む二人のしのぎあいと絆の物語に迫る 世界が注目する日本料理界の雄がいる。“世界最先端の料理
の1つ”といわれ「世界のベストレストラン50」に日本料理として初めて選ばれた山本征治と、レストランガイド「ミシュランガイド」で3年連続三つ星を獲得、王道の料理で海外にも知られる奥田透だ。ふたりは同じ料亭で修業をした兄弟弟子で究極のライバル。日本料理の食材がもっとも豊富な初夏。はも、あゆ、大うなぎに挑むふたりの“しのぎあいときずな”の物語に迫る。
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(以上 引用終わり)

いやぁ、見ていて お二人の本気がビシビシ伝わってきました。
涙が出てくるほど、本気の人間がいることへの感動。

仕事とはこのようなものなんだ、と気持ちが熱く燃えます。

銀座にあるお店、きっと私なんかが行けるところではないのでしょうが
「これは一度絶対行かなければ!」と思わせてくれました。

料理なんて、胃袋に入れてしまえば同じ、なんて思っている自分を少し
反省しました。

私たちが口にするのは「エサ」ではないのですから、作り手の本気を
感じることができる食事もしなければいけないなと思います。

ま、いつもそんなご馳走ばかりというのは無理(ていうか無用)ですが

やはり一生のうちに何度かは、忘れられない食事というのをしてみたい
ものです。

そして、その時間を一緒に過ごす相手と、その感動を共有できれば最高
なんでしょうね!

絶対、お二人のお店に行きます。行ける自分になってからね

NHKって、たまに、本当に良い番組作ってくれますね!