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英国でお庭を作ってきました。

日本をものすごくシンボリックにデザインしてみたお庭です。

鳥居のようなフレームは今、世界中に広がる人種問題に対する私なりの想いを込めました。

この赤いフレーム、誰が見ても日本や中国をイメージします。

では、このフレームをアルミや白色、茶色に変えるとモダンやトラディショナルな装いになります。

ということは、我々は皆、「見た目」で物事を判断しているということではないか?

それはアジアや中東、肌の色、装いで人は物事を考えている、ということではないのか?


柱の素材は変わらない=人間も同じ、なのに、我々は肌の色で考えてしまう。

それが期間中にあったマンチェスターの事件などにつながる考え方に、今やなっている。

そんな意味を込めて、この場所にこの作品を創らせていただきました。

植物は全部日本国内でも用意できます。
しかし、色は「白」にこだわりました。

理由は白色が持つ「純粋性」。

植栽技術はエクセレント=満点評価をいただけました。

手伝ってくれた皆さんのおかげです。

写真では伝わらないかもしれませんが、本当に綺麗です。

今、世界中のブログやSNSで私たちの庭のイメージが拡散されています。

植栽に関しては他の庭と較べても決して負けていないと思いますし

日本の生け花的な「間」が好きです。

あえて隙間をつくって、そして引いて魅せることができたこと。

高さ、形、シルエット。

上手な植栽かどうかは、白黒写真で見てみたらハッキリわかりますよ。

今回の植栽は自分でも大好きな完成度となっています。

そんな話を6月3日18時から神埼中央公民館でお話させていただきます。

よろしくお願いします。