ビジネスマインド

三方善という言葉があります。

映画が好き!(商売編)

●最近映画館に行ってません。行きたいのですが、時間と余裕がありません。大学生の時は、一日一本見る(レーザーディスク、VHS含む)と決めて、四年間で千本以上の映画を見ることができました。親には申し訳ないのですが、大学生活で得た一番大切な時間です。もちろんお金はありませんけど、そこは学生相手のビジネスを開発?した近所の電気屋さんに感謝しなければなりません。法律に引っかからない?手法で激安で映画が見れたのですから(グレーかもしれませんが)。

●その電気屋さんは今どうなっているか知りませんが、そのビジネスの発想方法は今でも私の参考にしています。「北極で氷を売るには、どうすべきか?」のような発想でした。「映画が見たい、けど、お金が無い…」学生達と「売り上げを上げたい」電気屋さんと広い店舗、「取り扱いを増やしたい」ローン会社。三位一体で成り立っていたビジネスでした。レーザーディスクという有料のレンタルが許可されていないモノを利用したビジネスの顧客数は私の大学が約4万人、別の大学が2万人、その中間点の大学が5千人。その中の数%の学生を相手にしてもその電気屋さんはボロ儲けだったそうです。

●けれど利益は出していたと思いますが、私個人としては四年間で10万円くらいでしたが、決して高い買い物ではなかったと思います。だって千本以上の映画が見れたのですから。ここに商売の醍醐味があえると思います。
会社は利益を出し、顧客は大満足する。これが一番理想の形ではないでしょうか?

●経営の神様と呼ばれた松下幸之助さんが、
「たとえあなたが、100円で仕入れたものを、このお客さんだけ特別に、と、自腹切ってあげて80円で売ったとしても、そのお客さんは『安くしてくれたけど、きっとこの会社には一円でも二円でも利益があるに違いない』と思われるのです。お客さんは会社が商売をする以上、利益を出すことはちゃんと理解されているから、会社はきちんと利益を出して、税金を支払わねばならない」旨、おっしゃっています。