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世界一の作品の前で思ったこと

ロンドンで結構チヤホヤされたけど、本物を知ると謙虚にならざるを得ない。
そんな天才のお仕事をお一つ紹介。

一瞬日本庭園かと思わせる作品。今年のチェルシーフラワーショーのメインである「ショーガーデン」部門のBest in show(最高金賞)の作品です。何がすごいかって、この石みたいなのは彫刻。そしてこのメインツリーはジューンベリー。約70〜100年の樹齢らしい。このデザイナーはイタリアのルチアーノ氏。元サッカー選手の超絶イケメンですごいモテモテ。彼は新しいランドスケープデザイナーとして最高の結果を出しました。

スポンサーはローレンペリエ、シャンパンの会社です。黄色いルピナスとかはシャンパンが開けられて祝福されているように思われませんか?

結構、スポンサーの意見が強く反映される作品が多い中(一億円以上かかるからね)、彼の作品は日本的でもヨーロッパ的でもあり、全会一致でベストを受賞しただけはあるな、と。

日本の有名建築家KK氏とのコラボレーションでも知られ、その名前が世界に轟くのも時間の問題だった彼。
これからどんな世界を創ってくれるのでしょうか?
とても楽しみなデザイナーとの出会いは一生ものです。
今回の佐賀から世界への初挑戦。

「こいつには勝てないな」という天才との出会い。そして「いつかはこんな作品を創る」という決意。

たくさんの賞賛と、たくさんの反省。

けど、こんな体験はなかなか日本ではできませんし(日本がだめなのではなく、機会が少ない)。


また挑戦したい、と強く熱く、静かに思っています。