美しすぎるピアニスト!!
梅雨時期はショパンもいいね!
先日、名前だけは知っていたけど女性ピアニスト
アリス=沙良オットさんの演奏を間近で聴く、見る機会がありまして。
お父様がドイツ人、お母様が日本人という家庭で育った沙良さん。
アンコールのあいさつで笑顔をみた瞬間、ひとめぼれ。。。。。
そしてアンコールで弾いてくれたショパンのワルツ イ短調遺作。
二分弱の短い作品ですが、ショパンらしい美しいメロディと大胆な
間の取り方、表現力。。。素晴らしかった!
その後、私のお目当てでもあった指揮パーヴォ ヤルヴィーの
フランクフルト交響楽団の『マーラー5番』を堪能しつつ終了後
CD販売の列に並んで購入したのは沙良さんのCD。
久しぶりにピアノ作品を入手した私。車の中も仕事中もショパン
リスト、チャイコフスキー!全部沙良さん!!!
友人からは「顔で音楽を聴く男」と揶揄されますが、それが何か?
美しい音楽を聴きたいと思うように、美しいピアニストも見たいと
思って当然でしょ(笑)
歌謡曲の名曲「雨音はショパンの調べ」ではないけれども
梅雨の時期の音楽はショパンのピアノを聴くのも悪くない
んじゃやないか、と思ったり。
11月の北九州のコンサート、これは必ず行かなきゃ!
そんな準備を開始する、ふやけた男です、わたし。。。